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鳥インフルエンザが熊本県多良木町の養鶏場で発生処分終了 [報道]

鳥インフルエンザが熊本県多良木町の養鶏場で発生したと
13日農林水産省が発表しました、

同経営者の相良村養鶏場でも死亡が確認され
熊本県が行った遺伝子検査で「H5型」の

鳥インフルエンザウイルスが検出され、発生現場から10km以内の
養鶏場に対してニワトリや卵の移動や出荷を禁止しました。

また夜を徹して、自衛隊も出動して、14日も殺処分しています、
周辺道路では車両の消毒など行い、
ウイルス感染拡大防止に異例の速さで行っています。

平成22年から23年にわたり鹿児島県、宮崎県、千葉県など
全国9県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが
確認され、そのときの経験が早期封じ込め作戦がうまく行く事を
願わずにいられません。

韓国からの渡り鳥の飛来が感染源とする見方が強いようです
鹿児島、宮崎、熊本は養鶏王国、

渡り鳥は暖かい温暖な地に向け飛来するといいますから

感染した渡り鳥は多良木町から
太平洋側の宮崎方面から大分、四国を通り暖かい

太平洋岸を北上すると予想され4月いっぱいは防疫体制と
徹底した警戒が必要です。

鳥インフルエンザウイルスは人に感染することはないそうですが
過去の例から見れば鶏肉や卵が、風評被害で消費が落ち込み
経営不安が業者間に広がっています。

熊本県は14日午後7時20分
二つの養鶏場の11万200羽の処分が終了したと発表、

また消毒がすんだ後も感染拡大の出荷禁止措置など取り
収束を待ちます。


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