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小保方晴子さん捏造疑惑に反論 記者会見速報 [報道]

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは8日、
新しい万能細胞「STAP細胞」の論文に捏造、改ざんがあり不正があったと
認定した理化学研究所調査委員会に対して、
再調査の上「不正はない」と認めるよう、不服申し立てをしました。

このことに引き続き9日午後、大阪市内のホテルで記者会見をしました、

科学誌ネイチャーの論文に使用された画像が違う実験の画像を使った
「捏造」であると判定、二つの画像を切り貼りした「改ざん」は不正、
と認定した問題について

悪意のない、単純な間違いであり
「私の不勉強、不注意、未熟さにより論文にたくさんの疑義が生じてしまい
多くの方々に大きなご迷惑をおかけしてしまったことをお詫び申し上げます」
と謝罪しました。

また調査委員会の聞き取りについては
「弁明する機会が少なく、
事実関係を詳細に聞き取るという面では不十分だった」と批判しています

疑惑に拍車をかけた実験ノートが3年間で2冊しかない、と
理化学研究所調査委員会の発表に対して「少なくとも4,5冊はある」と
述べ、物の在る無しに付いて食い違いが在りました。

STAP細胞の存在について「自分で200回以上、作製に成功した、と延べ
「別な人(インディペンデンス)にやってもらったことがあり
その方は成功している」と

実際に再現に成功した研究者がほかにもいたこと
を明らかに明かしましたが
会見の場では氏名は公表されず、存在についての疑惑は晴れませんでした。

論文の取り下げについて、理化学研究所は小保方晴子さんも同意したと
発表していますが「同意したことは無い」と話しました。

調査委員会と大きな食い違いが多くあり、科学的しきたりを基にした主張と
法律的問題とが、ぶつかり問題を複雑にしている感じがします。



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