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菜の花が咲く時期は九州から関西、関東に北上 [春]

菜の花の菜は食用の意味があり、
若いつぼみの花芽はおいしい食べ物として料理されます。

黄色の春の花として有名ですが、桜の時期より少し早く又は同じにして
九州から関西、関東、東北と暖かくなる地域の順に北上します、

観賞用として植えてる有名な場所も全国各地にありますが
雑草として、河川敷地や堤防や空き地、農道の脇などの南側斜面など
温暖な場所では早くから咲き楽しませてくれます。

日本で一番早く咲くのは南国鹿児島県です
暖かく温暖な地域、池田湖周辺と開門仙田周辺が開聞岳と池田湖が
すばらしい自然の景観とマッチして、感動の場所です。

東京・浜離宮恩賜庭園も有名で、ビルをバックにした景観は
都会らしい楽しみ方が出来ますね、
3月中旬が見ごろですが
花は長持ちしますので4月に入っても楽しめるでしょう。

河川敷地に咲いた花に埋もれ、弁当を時々食べるのですが
なんとも例えようのない匂いが食欲をそそります、

黄色の花だけ見て葉の形の違いに気が付きませんでした
黄色の花に混じり、白い花が咲いているのです
DSCF2009.JPG

下の葉を見て、黄色の葉と比べて見ると明らかに違いがあります
白い花は大根の花のようです
DSCF2010.JPG
大根の葉
DSCF2011.JPG
黄色の花の葉

菜の花って、何の花?、疑問がわきました。
主にアブラナという菜だそうです、
食用油の白絞油がありますが、これはセイヨウアブラナ、
他にアブラナの種類にキャベツや大根、白菜、小松菜、アスパラナ、
カツオナ、葉牡丹カブなどがあります。

漬物として有名なタカナがありますが、アブラナ科でカラシナの変種、
昔、葉物野菜を菜っ葉と言っていましたが
フダンソウ、シャクシナ、コマツナ、カンラン、ハクサイなどの
野菜をひっくるめて言ってたのです、

菜の花は菜っ葉の花だったのですね。


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